Power BI レポートの共有やデータ保護のやり方
Power BIで作ったレポートをクラウド上のワークスペースに発行すると、Power BI ProまたはPremiumライセンスのある人に簡単に共有ができます。共有をする際にはいくつかアクセス権限の留意点があるのでご紹介します。
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Power BIで絞込をする場合”スライサー”というビジュアルを使うのが便利なのですが、メジャー(新しいメジャーやクイックメジャー)はスライサーのデータフィールドに入れる値としては使えません。今回は実際の動作と回避方法をご紹介します。スライサー全般に関しては以下のマイク
Microsoft365の各サービスでは、最低必要なシステム要件や制限事項(パソコンのハードウェアスペックやOS、サービスごとの制限)が決まっています。これらを知らないで導入すると、動作が重かったり制限に達したときにサービスが従来のように動かないといったことがあります。今回はシ
Microsoft365のOneDrive for business (ODB)は一人1TBの容量が使えるので重宝しますが、残容量を確認する場所が分かりにくいので、本ブログ執筆現在の確認場所をご紹介します。 (さらに…)
SharePoint Onlineで新たにSharePointサイトを作成する場合、チームサイトとコミュニケーションサイトの選択ができますが、チームサイトを作成すると6種類のテンプレートから好きなものを選ぶことができます。今回2種類のテンプレートを使って、新規サイトへの適用と、
Microsoft365の1か月無料試用版を使う場合、以前は試用期間の30日経過後も自動的に課金されなかったと覚えているのですが、今回10月末に作成したテナントでは、テナント作成時にクレジットカード情報を入力するようになり、お試し期間最終日までに解約しないと自動的に課金が始ま
PowerAutomateを使う場合、社員の方のMicrosoft 365アカウントを使っていると、社員の退職に伴いアカウントが削除されるとPowerAutomateの管理ができなくなるリスクがあります。 (さらに…)
企業で会社から貸与されたPCにPower BI デスクトップをインストールしている場合、久々にPower BI デスクトップを立ち上げてファイルを読み込もうとしたらエラーになってしまうという事象が起きることがあります。今回はWindows UpdateをIT管理者がポリシー設定
会社にとってセキュリティの強化は非常に重要な取り組みですが、中小企業の中には会社からスマホを貸与してなかったり、社員の中にガラケーを愛してやまない人がいて社員全員がスマホで揃えられないといったご事情を伺うことがあります。このような会社で多要素認証を導入するにはどうすればよいか、
Power BIではウェブサイト内の表やデータをデータソースとして利用できる機能があります。今回は日本の推定人口数などが掲載されているウェブサイトの情報を使ったPower BI レポートの作り方と、ウェブサイトへの埋め込み方をご紹介します。