SharePoint OnlineやOneDrive for Businessに保存したpbixファイルをブラウザで表示できる機能について(ただしプレビュー機能)
これまでPower BI Desktopで作成したレポートをpbixファイルとしてSharePoint Onlineのドキュメントライブラリや、OneDrive for Businessに保存した場合、ファイルを開くには一旦ファイルをダウンロードしてアプリで開く仕様でした。20
これまでPower BI Desktopで作成したレポートをpbixファイルとしてSharePoint Onlineのドキュメントライブラリや、OneDrive for Businessに保存した場合、ファイルを開くには一旦ファイルをダウンロードしてアプリで開く仕様でした。20
SharePoint同様に、Power BIでもうっかり社内の情報を外部に共有されないように管理者が設定を変えることができます。現時点で利用可能な設定の中からいくつかをご紹介します。
Power BIで作ったレポートをクラウド上のワークスペースに発行すると、Power BI ProまたはPremiumライセンスのある人に簡単に共有ができます。共有をする際にはいくつかアクセス権限の留意点があるのでご紹介します。
Power BIで絞込をする場合”スライサー”というビジュアルを使うのが便利なのですが、メジャー(新しいメジャーやクイックメジャー)はスライサーのデータフィールドに入れる値としては使えません。今回は実際の動作と回避方法をご紹介します。スライサー全般に関しては以下のマイク
企業で会社から貸与されたPCにPower BI デスクトップをインストールしている場合、久々にPower BI デスクトップを立ち上げてファイルを読み込もうとしたらエラーになってしまうという事象が起きることがあります。今回はWindows UpdateをIT管理者がポリシー設定
Power BIではウェブサイト内の表やデータをデータソースとして利用できる機能があります。今回は日本の推定人口数などが掲載されているウェブサイトの情報を使ったPower BI レポートの作り方と、ウェブサイトへの埋め込み方をご紹介します。
自分で作成したPower BIレポートは外向けのウェブサイトに埋め込んで公開することができるのですが、公開前に管理者による設定が必要となります。手順は次の流れで行います。
Power BIはデータを素早く分析するためのツールで、複数のデータソースのデータを連携させて分析ができるとても便利なツールだ。Power BIのレポート自体は無料でダウンロードできるPower BI デスクトップをマイクロソフトのサイトからダウンロードするとすぐに利用できる。